悲しいこと。

今日は、とある現場に入って仕事です。
突然ですが、俺は誕生会好きで、人にプレゼントを送る為にあれこれ考えるのがとても好きです。
去年は毎月のように誕生会を行ってて、今年も引き続きやっていこうと思い、先日ある友達に「来月誕生日の人のパーティーどうしようかー」と持ちかけていたのですが、今日、その返事がきました。
メールを読んで、とても悲しくなりました。
ブログにこんなこと書くのもどうかと思うんだけど、書かせてください。
なんでも去年の俺の誕生会が終わった後で「そろそろこういうの止めない?」って意見が複数から出たようです。
どうやらプレゼントが回を追うごとにエスカレートして高くなってしまったため、正直辛い、だから何だかんだ言い訳をつけて出なくなる人や、言い出せなくて困っている人が増えてきているってことみたいです。
ちょっとショックでした。いや、ちょっとどころじゃないかな。
それならそうと俺に直接言ってくれれば良かったのに・・・
手元に一枚の写真があります。俺の誕生会の時のものです。みんなとても楽しそうなんだけど、この中で何人かはこういうのを負担に思ったり乗り気じゃなかったりしていたわけです。
そう思うと無性に悲しくなり、脱力感に襲われます。
今までイベント関係は上に書いた友達が音頭をとって取り仕切っていたのですが、とある事情から「しばらく幹事できない」って言われ、結果的に俺が引き継ぐ形になって以来、色々と企画してきましたが、知恵を巡らせて行き着いたのが「毎月誕生会をやる」ってことだったのです。毎月の恒例行事にしたかった。
年を追うごとに疎遠になる奴が多い中、なんとかそうならないようにしたいなーと思い、毎月行っていたんだけどね。結果的には大きなお世話だったのでしょうか。
プレゼントがエスカレートしてるのは俺も十分承知だったんだけど、みんな働いているからそれほどの負担にはならないと思ってたんだけどな。
まぁそんなことがありましたので、結論を言うと今後はみんなで集まってわいわいと誕生会を行うのは止めにしました。これからは少人数でこぢんまりとやっていきます。
なんだかこれ以上考えるの疲れました。